小学生の熱中症対策!私のおすすめグッズBEST5!

子育て
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あむさい
あむさい

こんにちは!いよいよ暑い夏がやってきますね♪

コロナ禍の夏も2回目となりましたが、暑い中マスクをして過ごすのは大人でも大変です。
子供の熱中症も心配・・今回は、私が子供の熱中症対策に使っているものをご紹介します!

小学生の熱中症対策グッズ

私の娘ももう3年生なので、今年で3回目の夏です。特に去年は暑い夏の中、休校分の授業を取り戻すべく夏休み返上で登校しておりました。
暑い中の登下校、親としてはヒヤヒヤすることもありましたが、このグッズのおかげか熱中症になったことは今のところありません。

あむさい
あむさい

では、さっそく見ていきましょう♪

ランドセル汗取りパット

ランドセルはリュックのような布と違い、合皮や牛皮など、まったく汗を吸い取ることのない素材ですよね。登下校で汗をかいてもべたべたするだけで、不快しかないです。
しかも重い。より背中に密着してきます。
なのでうちはランドセルの背中側に汗取りパットを付けています。さらさらと気持ちい素材で少しクッション性もあり、不快感が和らぎます。熱をこもらせないのも熱中症には良い所です。

そして、うちの娘のランドセルの背中側は白なので、汚れ防止にも役立っています。

マスクもなるべく涼しく!

以前の夏に比べて変わったところ第一位はやはりマスクです。
夏にマスクしてる人って以前はほとんど見かけませんでした。ですがこのコロナ禍ではつけないわけにはいきません。なので、できるだけ涼しいマスクを選んでいます。

我が家は娘がアトピーで布製マスクじゃないと嫌がってつけてくれないので、ユニクロのマスクを愛用しています。
ですが、猛暑日など朝から暑そうな場合はもう少し涼しいマスクに変えています。

また、子供は予想もつかないことをしてくるときもあるので(笑)マスクの替えは必ず持たせています。
そして、暑い日の下校時はマスクを濡らして帰ってくる、どうしても熱い場合は友達と離れてマスクを外す、など伝えています。

あと、マスクスプレーもいいですよ。清涼感があって涼しい気分になります♪

インナーで汗をとる!

暑いから、なるべく服を着たくない、というお気持ちはわかるのですが、インナーは必須です。
インナーが汗を吸い取ってくれて、その汗を蒸発させることで熱を奪ってくれます。
外で作業される方の服装が長袖なのはご存じですか?
直射日光が肌にあたるほうが暑いし、肌にも悪いので、吸湿性、速乾性のいい長袖のインナーを着用されているそうです。

お子様には、冷感インナーなどもあるので、重ね着して暑苦しいということはありませんよ。

晴雨兼用傘

日傘をさして通学する地域がありますよね。私の地域では日傘通学はしていないのですが、どうしても暑い日には日傘を使ってきてもいいと伝えてあります。(学校にも連絡済)
※学校によっては日傘の利用を認めていないところもあるので学校に確認してから使うようにしてください※

そこで、雨の時も対応できるように晴雨兼用傘を使っています。
最近は、天気がいい日にスコールのように雨が降ることもあるので、ほぼ毎日晴雨兼用の折りたたみ傘を持って行ってます。

日傘の効果は、日傘を使うことによって直射日光に当たるより1℃~2℃ほど気温が下がるそうです。
特に学校から遠いご家庭の方は暑さが心配なので検討されてはいかがでしょうか?

GPS

我が家は小学1年生から、GPSを持たせています。
同じ幼稚園から同じ小学校に行くお友達が少なく、通学路も違ったので、不安があり、購入しました。

それから3年目になりますが、娘にとってもお守りのようで、毎日持って行っています。
最近は、お友達と遊びに行くときにも持たせています。
音声をGPSから流すことができ「帰る時間です」と流すことができます。(それでもなかなか帰ってこないときもあり、しつこく流すことも・・・)

普段から頼りにしているGPSですが、特に去年の夏は帰宅時間にはチェックするようにしていました。
学校で調子が悪くなったら先生方が見てくれますが、通学路で倒れてしまったら、だれか気付かなければ大惨事になりますよね。(まぁたいてい同級生が居たりするんですけどね・・・)
また、同級生のママさんで、夏は心配だから迎えに行くんだけど、すれ違って会えないこともあって大変だったと言ってたので、GPSお勧めしときました(笑)

夏場だけでなく、いろんなところでも活躍しているGPSおススメです。

生活習慣でも熱中症対策しよう!

熱中症は、体調が少し悪いときに起こりやすいです。
逆を言えば、体調万全ならなりにくいってことです。

そこで我が家がしていることは、こちら。

  • のどが渇いていなくても、休み時間には一口お茶を飲む。(水分をこまめにとる)
  • 暑い日でも湯船につかるようにする。(汗をかきやすい体作り)
  • 睡眠をたっぷりとる。
  • たくさん食べる。

そして、朝少しでも体調が悪そうなら、無理していかせないようにしています。
最近はコロナの話題が多いですが、熱中症で亡くなる方も多いです。
なので、決して油断しないように、万全に対策をして、暑い夏を乗り切りましょう♪

夏の登校、夏休みと、暑い季節も熱中症に注意しながら、楽しい夏を過ごしていきましょう♪

あむさい
あむさい

最後までお読みいただき、ありがとうございました!あむさいでした♪

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