
こんにちは!あむさいです♪
今日は、子育てのひとコマを皆さんと共有したいと思っています。
今回の話題は「お友達への注意」についてです。

私は、学校ではしっかり者として頑張ってるんだよ!
先生のお手伝いが大好きな我が娘ですが、少し心配なことがありました。
ちなみに、小学1年生での困りごとについて書いた記事もあります♪
今日の子育てのひとコマ:お友達への注意や指摘について

1年生の時から、みんなで気づいたことは注意していく感じだったんだ!
娘の学校では、クラスのみんなで声を掛け合って助け合っているようでした。
なので、お話ししている子には「静かに」というお友達がいたりします。
しかし学年が上がるにつれて、その声掛けがお友達とこじれることもあるのです。

年齢が上がるにつれて、ちょっと反発したい気持ちになることもあるしね。
そして我が娘は、真面目に学校生活に取り組む性格のため(とても良い事なんですが)、注意もしていました。

何回も注意しても聞いてくれないんだよね!!
とプンスカして帰ってくることも度々ありました。
しかしある日、先生から指摘を受けます。

娘は少し幼い思考なので、お友達に1年生の時と変わらないスタンスで注意をしていたそうなんです。
私は、少し悩みました。
- 娘は良かれと思ってやっている事
- でも先生はそう思ってはいない事
先生としては娘に控えるように私から言って欲しいんだろうなという事が伝わってきたので、娘にどう伝えるか悩みました。

悪いことをしている自覚が無いのに、やめてねというのが難しかったです。
色々悩んだ結果、私は娘にこう伝えました。
「自分が先生じゃなくてお友達に注意されたらどんな気持ち?もし嫌な気持ちになるのなら、お友達もそう思っているかもしれないよ」

先生が注意したり教えてくれるから、あなたは見守ってあげるのはどうかな?

わかった。そうしてみる。

うん。もし気を付けて欲しいなと思った事があったら、そっと優しく言うのがいいと思うよ。
こんな感じで話したら、娘は理解してくれたようで、学校では先生のようにクラスメイトに注意することはしなくなったようです。
ちなみに、今回娘に先生からの指摘があったことは伝えませんでした。 この話をしても改善されないようなら、先生からの指摘があったことを伝えようと思いましたが、改善出来たとのことだったので話しませんでした。 どうしてかというと、娘の中では、先生の役に立ちたい・クラスの役に立ちたいという想いがあっての行動だったと思ったからです。 娘が私の言葉で行動を変えてくれたのも、先生やクラスメイトの事を考えたからだと感じました。

先生やクラスの役に立てることは他にもあるからね♪
お友達への注意や指摘についてのまとめ
今回は、娘のお友達への注意や指摘について、私が娘に伝えたことを皆さんと共有出来たらいいなと思い、記事にしました。
大人でも、指摘する方がマウント取れるというか、すっきりすることありませんか?
その逆で、指摘されたらマウントとられたような気がして嫌な気分になりませんか?
幼稚園上がりたての低学年では注意を嫌に思わない子も多いのかもしれませんが、だんだんと思春期を迎えてくる中学年からは、大人のように嫌な気分になる子も多いのでしょう。
そのことを娘と共有出来て、改善していくことが出来たので、よかったです。
皆さんの子育てにもこういうひとコマありませんか?
我が家のひとコマですが、皆さんと共有出来たらなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
こんな感じで子育てしてます↓


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