白黒つけない子育て実践中!多様性を認めるために私がやってること

子育て
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あむさい
あむさい

こんにちは!あむさいです。一人っ子子育て満喫中です♪


なんだか堅苦しいタイトルになっちゃったんですが、我が家が大切にしていることを改めて再確認したので記事にしてみました。

我が家の娘さん

あむ子
あむ子

あむ子だよ☆今は小学3年生!学校と本を読むことが大好きだよ♪

うちのひとり娘は、気持ちの切り替えが苦手です。

幼稚園児時代、なかなか泣き止まない、母子分離が苦手などあり、

同級生ママ
同級生ママ

あ、大変そうだな・・・(察し)

と周りからは思われていたと思います。(トホホ・・・)

でも、外では「しっかりしてる」とか、「お友達の面倒見てる」とか言われるんで、私の前じゃできないのかなって思いつつ、基本過保護ママなので(笑)外で頑張ってるんだからまぁいっか!って思っていました。

あむ子
あむ子

幼稚園の時は、泣き止むのが難しかったなぁ。

悲しい気持ちがどうしても無くならなかったんだ・・・

言葉が話せたり、落ち着いてきたりすると、ちゃんと行動には理由があるんですよね。

なので、それを伝えてもらうようにしました。
(めちゃくちゃ時間かかるし、イライラしまくりますけど、お互い人間だ!仕方ない!)

あむ子
あむ子

お母さんの話長くて、時々何言ってるのかわかんないんだよね(笑)

でも、お母さんの言葉、時々思い出して使ったりもしてるよ♪

今は小3の娘さん。周りの子より大人びてるというか、言い回しが子供らしくない感じ。

でも、心は幼くって「はーかわいい」って感じに育ってます。(基本過保護がでてますね)

以前に比べると、気持ちの切り替えも頑張ってます。

なかなか、「まぁいっか」が出来なかったんですが、小学校に入ってから(先生もかまってられないしね)いい感じで割り切れてます。

心も、少しづつ成長しているんですかね。

あむさい
あむさい

最近は、お風呂でいろんな話をするのがとても楽しいですよ♪

キラキラした表情で好きなことを話す娘が本当に愛おしいです。

白黒つけない。自分にできないことは相手にもしない。

世の中のルールには「いい」「悪い」という白黒がはっきりしていますよね。

人に白黒つけるとしたら「ダメな人」「いい人」って事?

それが自分にあてはめられたら、どうですか?みなさん真っ白ですか?
私は結構黒に近いグレーかもしれません。
(家事をさぼったり、娘に嘘ついてお菓子食べたり・・)

私は真っ白で生きてきてないので、子供にも真っ白で「完璧いい子」で居なさいとは言えません。

あむ子
あむ子

おかーさん、忘れ物多いし、

人が勉強してるのに昼寝したりしてるの知ってるよ(笑)

でも、間違ってもいいんです。次から気を付けたら。

お友達とけんかしちゃっても、自分の気持ちを伝えたらいいんです。

仲直りできなくても自分の気持ちを伝えたらそこから先は相手の心の問題だから仕方ない。

私が大切にしているのは、自分を大事にすること。

自分の気持ちにモヤモヤがあるなら、それを解決しないと自分が悲しむ。自分を大切にできないと、相手も大切にできない。

我が家は相手を大切にする前に、まず自分を大切にしてもらってます。

あむさい
あむさい

私は自分を大事にする比率が多すぎて、

お菓子や、家事をさぼるなど、やりまくってます!

我が家の多様性の認め方

大きいこと言っちゃってますが、多様性を認めることは難しいと思います。

だって、自分の信念は正しいと皆さん思って日々、頑張っているから。

私なりの多様性の認め方は、「相手を尊重すること」と思います。

家族であっても、一人の人間として認め合うことが大事だと思っています。

自分と違っても否定しない、賛成じゃないって言っても言わなくてもいい、かなぁと。

親としては、娘に自分の意見を押し付けないようにしています。

娘に嫌なことが起きたとき

  • 「乱暴だから●●くんと遊んじゃ駄目よ」とか「いじわるされたの?悪い子ね●●ちゃん」とか親がすぐジャッジしない。
  • 子供が嫌だったことは認めて、嫌なことにならないようにはどう行動するか一緒に考える。
  • 子供の意見と自分の意見が違う時でも、否定はしないで、私だったらこうするかな?と意見を言うにとどめる。
  • 大人の世界は広いので、嫌な環境から逃げることもできますよね。

    でも子供の世界は狭い、視野が狭い。

    そこで自分を保てないくらい嫌なことがあったら、この世の終わりです。

    そんな時は、「自分を大切にする」です。

    その世界にいなくていいよ、世界は広いよって言えるのが親のできることかなぁと思っています。

    最後に

    夏休みの終わりに、娘からしばらく学校の給食をお休みしたいと言われました。

    給食をを食べたくないと言われた時、私の中でいろんな意見がわーっと頭の中をぐるぐるし始めました。

    あむさい
    あむさい

    私が、コロナを怖がるように伝えちゃった?

    もしかして、学校に行きたくないのかな?

    「いいよ」とすぐに言えないのには、私の中の「周りからの評価」があるからだと思いました。

    私自身も、偉そうなことを言いながら、全然多様性の考え方が出来ず、白黒つけようと考えていました。

    そんな中で娘とたくさん話し合いましたが、娘の意思は変わりませんでした。

    この子は、私が大切にしてきた「自分を大切にする」をやってるんだなと思い至りました。

    あむさい
    あむさい

    もしかしたら、学校に行けないかも・・・

    なんて悪いことを考えるときりがないです。

    でも、娘が決めたことを尊重することが出来るのは親の私たちなので、きっと大丈夫です。

    長くなりましたが、我が家の子育てに対する考えを聞いていただきました♪

    参考にならなくても、こんな家庭もあるんだなーと思って見ていただけたら嬉しいです♪

    あむさい
    あむさい

    長々とお読みいただきありがとうございました♪

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